アッパーコアは、
肋骨、肋間筋のエクササイズで
鍛えられる。
腹周りは腹斜筋などで、横に
腹を絞るように動かすが、
アッパーコアは、
肋骨の動きでわかるように、
上下に動かす。
あばらの構造が、
上下のアコーディオンのようなので、
それが、直感的に
よくわかる。
肩を上げずに、
息を吸い、
肋骨を上へ広げ伸ばす。
アコーディオンをイメージする。
より大きく広げ伸ばせるように
エクササイズする。
今日のスピニングは
このアッパーコアのエクササイズイメージ
を取り入れる。
39-17 95-105RPM 15MIN
少し回転数を抑え気味でエクササイズ。
先ずは、昨日の復習で、
アンダー(ローワー)コアのエクササイズ。
吐ききり、吐ききり、吐ききり
を繰り返す。
そのあと、今夜のテーマ、
アッパーコア。
呼吸を大きくし、
肋骨を広げ伸ばす。
肩は決して上げない。
あくまで肋骨の動きを意識する。
次は、息を吐ききる。
そして再び大きく吸う。
肋骨を意識しながら。
これを繰り返す。
外肋間筋、内肋間筋が
軋む感じ。
いかに普段使っていないかがわかる。
息を吐くとき、
ローワーコアも意識する。
スピニングで、
アッパー、ローワーコアの
エクササイズを並行して行う。
充実した体幹コアエクササイズ
&
スピニングになる。