2012年7月11日水曜日

三思先生姿勢改善講座のスピニングとのコラボエクササイズ

アッパーコアは、
肋骨、肋間筋のエクササイズで
鍛えられる。

腹周りは腹斜筋などで、横に
腹を絞るように動かすが、
アッパーコアは、
肋骨の動きでわかるように、
上下に動かす。

あばらの構造が、
上下のアコーディオンのようなので、
それが、直感的に
よくわかる。


肩を上げずに、
息を吸い、
肋骨を上へ広げ伸ばす。

アコーディオンをイメージする。

より大きく広げ伸ばせるように
エクササイズする。


今日のスピニングは
このアッパーコアのエクササイズイメージ
を取り入れる。



39-17 95-105RPM 15MIN
少し回転数を抑え気味でエクササイズ。


先ずは、昨日の復習で、
アンダー(ローワー)コアのエクササイズ。
吐ききり、吐ききり、吐ききり
を繰り返す。

そのあと、今夜のテーマ、
アッパーコア。

呼吸を大きくし、
肋骨を広げ伸ばす。

肩は決して上げない。
あくまで肋骨の動きを意識する。

次は、息を吐ききる。
そして再び大きく吸う。
肋骨を意識しながら。

これを繰り返す。

外肋間筋、内肋間筋が
軋む感じ。

いかに普段使っていないかがわかる。

息を吐くとき、
ローワーコアも意識する。

スピニングで、
アッパー、ローワーコアの
エクササイズを並行して行う。
充実した体幹コアエクササイズ
& 
スピニングになる。