2012年7月31日火曜日

久万高原ヒルクライム・後篇

いよいよ下る準備。

昨年のてっぺんを
獲った男性緑水玉ジャージの方と
女性ピンク水玉ジャージの方にも遭遇。
オーラが見えた気がする。

ウォームアップで、
コースを登る道を走る。

そんな中、ケッタくんが
「ゆっくり噛むように」
丁寧にペダリングしている
姿があった。
調子よさそうな感じ。
(実際やりよった。詳しくは、
ブログ・LEGACY66・・・ご参照。)


スタートゲートまで下る。
先導バイクを追い抜きたい
という気持ちが
皆から伝わってくる。









後続も行儀よく下る。
一回り以上も年上の
LOOK乗りの方と
お話しながら下る。









そして、スタートゲートから順にスタート。

最初は勢いよく回して登るが、
半分の前夜祭会場まで
登ったところで、
あと半分!
と、応援の声が。

暑いし、
まだ半分もあるのかよ!
と、思いながら登る。


ペースメーカーにさせていただいた
チームONMACのするめさん引き離され、
同じく、チームONMACの
SHINさんにも抜かれ、
引き離されていき、
完全に折れる。

Nいさんにも
びゅん!
って抜かされていった。


水玉ジャージの女性選手が
蒸気機関車のように登って行った。

最後は頂上へ向かう
つづら折りで息も絶え絶えに。


ゴールではスプリントで
13歳の男の子にさされてしまう始末。


でも、参加できたことで大満足!







頂上では、
すでに登り終えた選手や
先導のバイク、
大会スタッフで混雑していた。









中でも、
この子の働きぶりには
脱帽もの。










次から次へと
登り終えた選手に
スポーツドリングとトマトを
配る。

休む間もなく
健気に配る。
偉いぞ!
いい大人になるぞ!




隣にいらっしゃる実行委員長さん。
君は将来の実行委員長さんに映ってる
ような気がするよ。









山は四国の背骨をかたどるように
連なっている。










あの山の向こうまで
走りたいね(*^。^*)










さすが大会スポンサーで
大会オフィシャルカーでもある
フィアット。
かわいくて、かっこいい。










いち早く会場に降り、
参加賞の食事券と引き換えに
カレーをいただく。
茄子がたくさん入っている。










そして、タコスもいただく。
具だくさんでボリューム満点。



このあと、白銀荘でシャワーを
浴びる。
すると、シャワーの音をかき消すように、
外から大雨のシャワーの音が。。。
外はひどい夕立。

白銀荘のロビーで雨宿りするも、
雨雲が居座り、
雨が止む気配なし。

仕方なく、雨の中
びしょびしょになりながら車に戻り、
とっとと山を下りる。
途中、道の駅みかわに立ち寄る。

久万高原の街中で、オフィシャルカーの
フィアットなど外車数台の先頭に立ち、
新三坂トンネルまで引くというおまけも。


今週末はいよいよ土佐センチュリー。
この大会も、去年は参加できずに
涙をのんだので、
今年はすごく楽しみ。