2012年8月5日日曜日

土佐センチュリーライド嶺北・いの大会

早明浦の朝は、
霧が深くかかり、
幻想的だった。

これくらいの天候なら、
むしろ涼しくていいかも、
って。









道の駅早明浦には、
すこしずつ
サイクリストが集まってきた。


神戸から来られた年配ご夫婦もいらした。
ご主人が参加されると。
奥さんはサポート係り。

長崎ナンバーのお父さんも参加。

いくつになっても
サイクリスト。
これはあこがれ。


開会式を終え、
出走地点で、
チームONMACの
SHINさんとごいっしょ
させていただく。



先ずは
郷ノ峰に向かう。

最初だけは貢献しようと、
郷ノ峰の上り手前まで引く。

滑り出しは好調。












霧の中を走ってるわけではなく、
背中に入れてたカメラが
汗で曇り始める。


この後、
SHINさんに先にいってもらい、
むささびで合流しよう
って後ろに下がる。


郷ノ峰からむささびの
下りは、軽快。
約15Kのダウンヒル。
後のことも考えずに、
踏みまくる。













むささびでは、
水分補給して、小休止。

そして
いよいよ新大森トンネルへの
登りに出発する。

淡々と登る。
SHINさんのフォームきれいだな。










途中、チームメイト同志、
登りであっても、息の合った会話が弾む。













いよいよ本格的な登りゾーンに
突入。
と、足が攣る。

不甲斐なく遅れて
新大森トンネル手前のCPに
到着。

二人とも待っていてくれた。





新大森トンネルを越えて、
木の香に向かうダウンヒル。

がんがん
引いて「もらった」。

先行の5,6人グループに追いつくも、
後ろに付くのではなく、
何の躊躇もなく追い抜く!
強すぎる!










気を抜けば、
危うく引き離されそうにも。。。








木の香のCPでは、
補給に冷やしうどんをいただく。
SHINさんにおにぎりもわけていただく。












トイレ休憩もとり、
いよいよ最後の早明浦への
吉野川沿いの道に向かう。
SHINさんのZIPP DEEP RIM
がかっこいい。











ここからはアップダウンあるも、
全体的には下り。

がんがん走る。
先行のグループに着いて
走るも、
そのスピード感に圧倒。

あまりの激走に汗が吹き出し、
カメラが曇る。










SHINさんも
激走!
それにしても
きれいなフォームだなぁ。






このころ、
フルコース160K
の面々がすれ違う。

チームONMACの女子姉妹チームの
IWASSO(仮名)の部長ご夫婦がすれ違い、
皆で大きな声で励ます。









最後のCPでバナナとアクエリをもらい、
ゴールの道の駅早明浦に向かう。


ここでもがんがん引いてもらう。










完走証と
参加賞をいただき
帰路に就く。

帰りはコースの大森トンネルのコースを
帰る。

このあたりは本降り。
その中、皆懸命に走ってる。

木の香手前の本川トンネルで
IWASSOの面々が頑張ってるところを
車ですれ違う。

部長の旦那さんがひっぱってらしゃった。
すごいです。

木の香手前では
B-SHOP OCHIさんのサポートカーをねぎらう。
お疲れ様です。









参加賞。








SHINさん
大変お世話になりました。