2012年8月7日火曜日

早明浦やまびこカーニバル・バーベキュー&花火大会

早明浦ダム直下・ふれあい広場夕方。
それでもまだ陽射しは強い。

ここで、バーベキュー。
そして、花火見物。

花火は2000発あがるらしい。

小花火 19:50~
本花火  21:25~

日曜日の土佐センチュリーの前夜、
ここでやまびこカーニバルを楽しむことにした。










広場にはずらーっと
バーベキューコンロが並べられていた。

まだ、人はまばら。
しかし、運営スタッフや出し物出場者、
夜店があわただしく準備に追われていた。









だんだん
陽射しが山影となり、
凌ぎやすくなってきた。









夜店がいろいろ出店しはじめた。
お茶を買ったおじさんに、
枝豆売ってるの?
と聞くと、
本当はビールに付くんだけどと言いながら、
一握りサービスしてくれた。
ありがとう。









なんと、型抜きの夜店があった。!
小学校以来。
40年ぶりくらい。
あまりの懐かしさにおおはしゃぎ。

地元キッヅはうまく抜いていた。
我々はすぐに割ってしまう。









焼き鳥うまそう。









おにぎりもたくさん売っていた。

事前に道の駅土佐さめうらの方に
聞いていた。
バーベキュー会場におにぎり売ってないかな?
って。
お肉食べたら、白ごはん食べたくなるからって。

わざわざ運営スタッフに問い合わせて
聞いてくれた。
たくさん会場で売ってるよって。

おっしゃるとおり、
たくさん売っていた。

ご親切にありがといございました。








やきそばもたくさん焼いていた。
地元のお母さん方なのだろう。

4人で集って焼いてられた。

土佐の女性は男勝りで、
はちきん
って言うそうな。

なぜ、はちきん?
4人の男を手玉に取るそうな。









そろそろ、お腹もすいてきたところで、
お肉と炭をチケットと交換してもらい、
あらかじめ場所取りしてたコンロに戻る。

会場のスタッフが親切にも
バーナーで点火してくれた。
ありがとうございました。









旨そうに焼けてきたお肉や野菜。

野菜は、あらかじめインタビューした道の駅で
聞いていた通り、あまり量がなかったので、
早明浦のスーパーで急きょ野菜を調達。
事前に下準備していたのを持ちこむ。









会場で配られたお肉はもちろん
地元産。
とてもいいお肉。
一人ひとパック。

脂がのったお肉。。。
でも、我々には少しのりすぎ。。。
若者向きだね。

翌日の土佐センチュリーのスタミナ補給
と割り切っておいしくいただく。









広場は賑やかになってきた。











地元の方々が
陽が暮れる前から
宴会状態に突入。










そして、いよいよやまびこカーニバル開催。
お約束の開会式に続き、
姫流(きりゅう)太鼓の熱演。









老若男女が輪をつくって踊る。








ラーメン体操なるものも披露された。
愉快、愉快。
おじさんものりのり。


ラブさめ隊なるものがあるらしい。
そのスタッフのおじさんのようだった。









ブラスバンド演奏も披露された。
いい感じ。
うまい。









そうこうするうちに
とっぷりと日が暮れた。

小花火の打ち上げられる方向、
早明浦ダムの方向に向いて待っている。

すると、打ち上げ場所にライトが
煌々と照らされる。










そのライトが
ぱちんと切れて、
漆黒の中、
いよいよ打ち上げ花火
があげられる。



















小花火の後は
ウルトラクイズ。

参加するも一つ目のクイズで
落選。。。

山の中なので
風が冷たく、寒くなってくる。

本花火の見物はあきらめて
引き上げた。

それにしても、早明浦の地元の方々、
運営スタッフの方々は親切だった。

ありがとうございました。
楽しかったです。


来年もまた来ます。